荷待ち・荷役時間を短縮するには?物流現場で求められる5つの対策
トラック輸送の効率を下げる大きな要因の一つが、 倉庫や納品先で発生する荷待ち時間と荷役時間です。
物流効率化法では、荷主と物流事業者が協力し、 待機や荷役に必要な時間を短縮することが求められています。
荷待ち時間が発生する主な原因
- 同じ時間帯に複数のトラックが集中する
- 入庫予約や納品予約が調整されていない
- 貨物情報が事前に共有されていない
- 荷下ろし場所や作業員が不足している
- 納品書類やラベルに不備がある
対策1:トラック予約受付を活用する
倉庫や物流施設への到着時間を事前に調整することで、 特定の時間帯への車両集中を抑えることができます。
予約システムを導入するだけでなく、 運行スケジュールに無理がない時間を設定し、 現場で実際に運用できる仕組みにすることが重要です。
対策2:納品時間を分散する
午前中など特定の時間帯に納品が集中すると、 受付や荷下ろしに時間がかかります。 混雑時間を避けた予約や納品日の集約により、 車両と倉庫の稼働を平準化できます。
対策3:パレット・カゴ車を活用する
バラ積み、バラ下ろしは作業時間が長くなりやすいため、 貨物条件に応じてパレットやカゴ車を利用することで、 積み下ろし時間の短縮につながります。
対策4:事前に貨物情報を共有する
商品名、箱数、パレット数、重量、納品先、 荷役方法などを事前に共有することで、 倉庫側が作業員やフォークリフトを準備しやすくなります。
対策5:納品書類とラベルを確認する
予約番号、納品書、外箱ラベル、 Amazon FBA納品ラベルなどに不備があると、 受付確認や再作業で時間がかかる場合があります。 出庫前に必要資料を確認することが重要です。
倉庫と運送会社の連携が重要
荷待ち時間を短縮するには、 運送会社だけでなく、荷主、倉庫、納品先が 情報を共有して運用する必要があります。
三和国際株式会社では、倉庫入庫、仕分け、 FBA納品予約、トラック配送まで一貫してご相談いただけます。